新潟動物ネットワーク・犬班のブログ

保護者さんが自宅で保護している保護犬たちの様子や、スタッフ&スタッフ犬からのメッセージをお伝えします

究極のドッグフード

犬を飼うきっかけは色々だが、ほとんどの人が犬の魅力にはまり生活が潤っている。

一時は保護犬のお産という貴重な経験をした。

犬が「安産の守り神」といわれるのも納得するほど、母犬はすべて自力でやっていた。

 

保護犬は皆いい子で里親さんが見つかったが、

我が家の犬のてんかん発作発症で保護を休止した。

発病後は薬を飲みながら17歳まで生き、我が家で永眠した。

最期にたちあえたのはお互いに幸せであった。

約1か月は死を受け止められず後悔したりであったが、

忘れることはないが2代目に助けられ乗り越える事ができた。

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この2代目はドッグフードにはうるさく、ペットショプに行き色々試したものの、

最初は物珍しく食べるが3回目以降は鼻先であしらい絶対に食べない。

身体が小さいので食べなければこちらが心配!

やっと巡りあったフードに10才になっても毎回子犬の様に喜んで

あっという間に平らげ拒否は1回もない。

ただ難点は生食フリーズドライなので取扱いが手間なのと価格が2倍以上。

初代にも食べさせてあげたかった。


先週の荒れたお天気では散歩もままならなかったが、

家で用を足すのでゆっくりと過ごせた。

天気も回復、今日も飼い主が運動不足を解消させてもらっている。     

 

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先代

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先代と